Tinder5人目 Eさん(関ジャニ大倉忠義似)その1
Eさんは、31歳の不動産営業マンで、細身で身長180センチ。
写真は《ザ・好青年イケメン》という感じでした。
基本的にあたしは、自己肯定感が低いので、このようなイケメンとマッチしてやりとりをしていると
(あたしなんかと、会ってくれるのかな、、、会って写真と違うとか思われないかな)
と毎回のように考えちゃうんですけど(笑)
Tinderってほんとに顔面偏差値が高いんですよ。
普段の合コンとか、街コンとかでは出会うことができない高スペックイケメンと出会えることができる。
だから、Tinderの沼にはまっていく女の子が大量発生するんです。
Eさんとは、ゆるーくやりとりをし、「ご飯に行かない?」と誘ってくれたので、仕事終わりに車(SUVのかっこいい車だった気がする)で家の近くまで迎えに来てくれました。
車に乗り込み、「はじめまして」とEさんの顔を見ると、、、。
めっっちゃイケメンやん!!!写真通りすぎる!!!
思わず、「え、めっちゃかっこいいですね」と声に出して言ってしまったほど。
「そんなこと言われないからうれしい。ありがとう。」とFさん。
(いやいやいや、みんな絶対思ってると思うよ、面と向かって言えないだけだよ。)
そして声も、また良い。(どうでもいいけど、ディーンフジオカの声にそっくりだった。本人は「そんなこと言われたことない」って否定してたけど。)
「お店すぐそこになんだけど、行ったことあるんだけど、わりと良かったから予約しておいたよ。」
(できる男すぎる、、、これは、なんとしてでもセフレコースへ持ち込むんだ!!!)
セフレでいいんかいと思うかもしれませんが、そもそもTinderで彼氏を作ろうとなんてこれっぽっちも思っていないから、いいんです(笑)
むしろ、セフレくらいがちょうどいい(笑)
ご飯を食べながら、Eさんはいろいろ話してくれたり、あたしのことを聞いてくれたりしました。
(やっぱ、年上の男性は違うよな~話の引き出しとか、余裕があるんだよな~)
ご飯を食べ終わりお店を出て車に乗ると、「このあとどうする?」とFさん。
(こっちに委ねるのはズルい、、、)「う~ん、なんでもいいよ」と言うと、
「じゃあ、ホテルでも行く?」
(キタ――――――-(゚∀゚)―――――――!!)(あたしの脳内)
「うん、いいよ♡」とにっこり答えました。
ホテルに到着シャワーと浴び終わると、Eさんが「こっちおいで~」と。
(何その破壊力、、、顔好きすぎるんだけどっっっっ)
Eさんは、とっても優しく抱いてくれました。
(はあ、好き。)
長さ◎、硬さ◎、太さ△、顔96点、テクニック85点
(太さが足りない、、、惜しい、、、顔がいいから全然許せるけど)
「○○(あたしの本名)ちゃんの中、すごい締め付けられて気持ちよかった。」
「あたしもすごい気持ちよかったよ」
「また会ってくれる?」
「セフレってこと?」
「うん、いやだ?」
「ううん、また会お」
わーい!!!こうして、無事、Eさんとはセフレになりました。
次へ続く。(Eさんとの話はまた、別の機会に書きますね。)