Tinderで会った男性たちの話(備忘録)

東海地方に住む27歳のOLのNです。貞操観念狂ってます。

Tinder8人目 Hくん(鈴木伸之似)

Hくんは車関係の会社で働いている1歳上の人で、身長180センチ超でした。


彼は隣の県に住んでいたのですが、あたしが住んでいる県寄りの地域に住んでいたみたいで、距離でギリギリマッチをしました。


写真が3枚くらいあったのですが、どれもかっこよく、この時点で(この人は、絶対に写真どおりだ)という確信がありました(笑)


絶対に会う約束まで取り付けないと!!!


やりとりをしていると、なんと彼の方から誘ってくれました。
ただ、問題なのが会う場所。彼の住んでいるところまでは30キロくらい離れていて、電車だと1時間くらいの距離でした。


結局中間地点で会うことになったので、あたしは電車で向かい、Hくんは車で迎えに来てくれました。
駅に着いたことを伝えると、先に到着していたみたいで、車に乗り込み、いざ対面。
(勝った☆予想通りのイケメン。)


ドライブしようかという話になり、車を走らせながら話をしていると、なんと同じ大学、同じ学部の1つ上の先輩ということが判明。
学科は違ったのですが、さすがに共通の知り合いがいそうで怖かったので、それ以上は話さず(笑)


お昼ご飯を食べてから、合流したのでカフェにでも行くのかな~と思っていると
「このまま、うちに来る?」とHくん・・・。


「あれ?実家って言ってなかったっけ?」
「実は今は職場の近くに1人暮らししているんだけど、ここから結構遠いんだよね。今週末は実家に帰省してて・・・それでなんだけど、今日誰も家にいないから、これから実家で映画でも観ない?」


(初対面の女の子をいきなり実家に連れて行くの、すごいな・・・)
と思いながらも、まあ別にすることないしいっかと思い、2人で彼の実家に向かいました。


お茶とお菓子を用意してくれて、映画(何の映画を観たか全く記憶にないけど、多分邦画だった)を一緒に観はじめました。
この時点で、あたしの脳内なこんな感じでした。


(絶対この映画観ている途中に、そういうムードになって、エッチが始まるんだろうな・・・)


しかし、この淡い(淡くないかも、むしろ濃厚)期待は、打ち砕かれます。
手を繋ぐはおろか、指1本触れられることなく、しっかり映画を観終えるという事態。
(え?家に連れてきたのって、もしかして全く脈なしだから?カフェで話すよりも、実家で映画観て帰らせた方がお金もかからないし、楽とか思われてるんかな・・・)


すると、Hくんが「2階に行かない?」と。
(2階に何があるんだろう・・・)と思いながら、階段を上り案内された部屋は、ベッドと机が置いてあるだけの、シンプルな部屋。


「ん?ここHくんの部屋なの?」
「そうだよ。家具はほとんど1人暮らしの家に持っていっちゃってるけど。ちょっと眠くなっちゃったから、ゴロゴロしない?」


(そうくるか~~(笑)初めてそんな誘われ方した(笑))
てっきりHくんのストライクゾーンにはまらなかったんだと、すこし落ち込んでいたのですが、そうじゃなかったことがわかり、
「うん、いいよ~」と答えました。


寝っ転がると、急にHくんはあたしに覆いかぶさってきて、あたしの体を触り始めました(笑)

 

まさに、むさぼるように触るとはこのことか・・・とかどうでもいいこと考えてたなあ。

 

急な豹変に、逆に笑えてきてしまい、笑いをこらえながら、

「そんなに慌てなくても、まだ時間はたくさんあるよ」と言ってしまいました。


我に返ったHくんは、急に手を止めていました(笑)


初対面の男の人の実家のベッドでヤる。


パワーワードですよねwww
だれか帰ってきたらどうしようというスリルを楽しみつつ(スリルといわないかもしれませんが)、しっかりと抱かれました。


長さ〇、硬さ〇、太さ〇、顔95点、テクニック60点でした。
顔は、とってもタイプだったのですが、テクニックはいまいち。

あんまり、相手のことを考えられない感じのエッチでした。


(イケメンの人って勝手に女の子が寄ってくるから、あんまりエッチが上手じゃなくても困らないのかな)
ちょっとがっかりしながらも、駅まで送ってもらい、バイバイしました。


LINEの交換はしていなかったので、特にその後のやりとりもせず、多分いつの間にかTinderからも消えていたのか、消したのか・・・。


余談ですが、1年後くらいに再びTinderでマッチして「会ったことありますよね?」と少しやりとりもしたのですが、お互い誘うこともなく終わりました。

 

まあ、結局そんなもんです(笑)
以上でHくんの話はおしまいです。

Tinder7人目 Gくん(磯村勇斗似)

Gくんは東京に住んでいて、鉄道関係の会社で働いている同い年の男の子でした。

写真はさわやかな印象でした。

 

ある程度アプリで、男性と会うとだんだん写真詐欺や地雷臭のするパターンがわかってきます。

 

(別の人の写真を使っていた人や、写真よりも20キロ太った人、赤色のパンツを履いた人など、見極められなかった失敗パターンも何度かあります(笑)

もちろん適当な理由をつけれ30分から1時間くらいで解散します)

 

Gくんは、きっと写真通りの人だろうなあと予想できる感じがしました。

なぜ、東京に住んでいた彼と会うことになったかというと・・・
実は、Gくんがあたしの住んでいる地域に出張をしていた時に、たまたま距離が近く、マッチしたんです。


出張中はお互い時間が合わなかったため、会うことはなかったのですが、やりとりの中で地元もこっちで、今は転勤で東京勤務なことが判明し、「帰省した時に会いたいね」と誘ってくれました。


その後もゆるーくやりとりをしていたのですが、長期休み(たしか年末だったような)に帰省したタイミングで会わない?と誘ってくれて、夜に会うことになりました。


実はあたしは、半年ほど事情があって1人暮らしをしていた時期があったのですが、(その話は、今回は割愛しますが、その期間は好き放題に男遊びをしていました(笑))その時期にGくんとは会いました。


夜、金曜日の仕事終わりに駅で待ち合わせをし、帰省のためにスーツケースを持ったGくんと合流をして居酒屋に向かいました。


顔は写真通りのイケメンで、2人で楽しく飲んでいました。
あたしの高校の知り合いに彼と同じ企業(全国的に有名な大企業)で働いている人がいると話をしたところ、「さすがに社員もたくさんいるから知らないと思うけど、もし知り合いだったら気まずいから聞かないとくね」と言われました(笑)


確かに共通の知り合いがいたら、相当気まずいですよね・・・ましてやTinderで会って、エッチまでしていればなおさら・・・。


2軒目も終わり、終電の時間が近づいてきたので「そろそろ解散しよっか」と言うと「ねえ、このまま家いっちゃダメ?」とGくん。


正直顔もわりとタイプで、ワンナイトも全然ありと思っていたのでそのまま一緒に電車に乗って、あたしの家に向かうことに。

 

本当に、貞操観念が低いんです(笑)

終電の電車は、満員状態なので密着していちゃいちゃしながら帰宅。


ただ、彼もまさか家に一緒に泊まるなんて想定していなかったようで、途中のコンビニで飲み物とゴムを買っていました(笑)


部屋に入り、少しお酒を飲みながら、そのままベッドイン☆


長さ〇、硬さ〇、太さ〇、顔90点、テクニック70点でした。

というか、すべてが普通過ぎて、あまり記憶に残っていない・・・(笑)

 

多分お互い、そんなに相性が良くなかったんでしょうね。

完全に、その日限りの関係という感じで、ラインすら交換せず、そのまま会うこともなく・・・その後Tinder内でありがとうねくらいのやりとりをして、そのままフェードアウト。

 

逆にそのくらいの関係もあってもいいのかなと。

結局ごはん一緒に楽しく食べて、ちょっといい雰囲気になって、エッチするっていう流れが好きなだけなのかも(笑)

Gくんの話は以上です。

Tinder6人目 Fくん(綾野剛似)

Fくんは、1歳年上の営業マンで身長が180センチでした。


マッチしてから、やりとりがすぐに始まったのですが、返信が秒で返ってくるので(笑)ポンポンと話が進みすぐに週末会うことになりました。


お互い住んでいるところは少し距離があったのですが、車で1時間ほどかけてあたしの家の近くまで迎えに来てくれました。

 

実は、Fくんとは、最初からホテルに行く約束をしていたのですが、さすがに写真だけでは不安だったので
「ホテルに行くかどうかは、会ってから決めてもいい?」と事前にお願いをしていました。

 

待ち合わせ場所に向かうと、それっぽい車の外で立っている男性がいました。
(スタイルが良い・・・)
近くまで行くと、黒髪パーマの塩顔のFさんが「はじめまして」と。
(まあ、ありかな←自分のことは棚に置いています)
車に乗り込み、話していると「どう?俺、合格だった?」と聞いてきました。


「うん、ホテル行ってもいいかなって思ったよ」
「やった。じゃあここから近いホテルに案内して(笑)」


車を走らせて、10分程度でホテルに到着し、いざ入店。

Fくんは、見た目は綾野剛をもう少しマイルドにした穏やかそうな顔をしているのですが、
エッチの時は、首を絞めたり、お尻を叩いてきたり、少しSっ気のあるタイプでした(そういうの、好きです。)


「こういうエッチ好きなの?」
(バ、バレてる・・・笑)
「嫌いじゃないけど・・・」
「見た目はお姉さんぽいけど、結構ドMだよね。」
「うん・・・・(笑)」


「また、会いたい?」
「うん。Fくんは?」(こういうときって、たいしてそう思っていなくても、うんって言わないといけない感ありますよね・・・正直会っても会わなくても、どっちでも良かった)


「会いたいよ」

こんな会話をしたような・・・。

 

2人とも汗だくになりながら、わりと長時間(多分2時間で3回くらい)致していたと思います(笑)

長さ◎、硬さ◎、太さ◎、顔75点、テクニック90点でした。

 

Fくんと終わった後、話をしていると、なんと同じ大学に通っていたことが判明しました。(学年は1つ違うだけ・・・)

学部は全然違ったのですが、Fさんの入っていたサークルがあたしの学部の人が多いことで有名なサークルだったので、結構共通の知り合いがいてびっくりしました。

 

元カノも2人ともあたしが(一方的にかも?)知っていた女の子でなんだか気まずいなと思いながらも、もうエッチしちゃったからな~と・・・。

 

その後も、3回くらいお誘いのLINEをもらったのですが、直前の誘いだったり、夜遅かったりと、わかりやすいほどに都合のいい女扱いしてきたので(別に間違ってないかもですが・・・)

全部断っていたところ、連絡が次第に来なくなり、そのまま自然消滅しました。

 

都合のいい関係でも、よっぽど自分のタイプだったりすると、遅い時間とか、急な誘いでも会いたいなって思うじゃないですか。

 

Fさんとまた会いたいと思わなかった最大の理由は、

【ホテル代を半分請求されたから】

 

正直お金を払ってまで、この人ともう一回エッチしたいとまでは思わなかった。

年上の社会人で、あたしのことも気に入ってくれる感じもしたのに、

最後の最後で「最初だから、半分出してもらってもいい?」

 

最初って何???(笑)

次は出してくれるの???(笑)

 

この瞬間に、すーっと気持ちが冷めてしまいました。

 

ホテル代を請求してくるってことは、これっきりなのかなって思うじゃないですか。

なのに、2回目以降も誘ってくるじゃないですか。

よくわかんなくないですか???

 

思わず、2回目のお誘いの時に

「ホテル代払ってくれるなら、いいよ」って言っちゃいました(笑)

 

「この前は、最初だったから」

ってまた同じこと言ってたけど・・・。

 

まあ、その程度の人だったということで。

 

Tinder5人目 Eさん(関ジャニ大倉忠義似)その1

 

Eさんは、31歳の不動産営業マンで、細身で身長180センチ。
写真は《ザ・好青年イケメン》という感じでした。

 

基本的にあたしは、自己肯定感が低いので、このようなイケメンとマッチしてやりとりをしていると
(あたしなんかと、会ってくれるのかな、、、会って写真と違うとか思われないかな)

と毎回のように考えちゃうんですけど(笑)

 

Tinderってほんとに顔面偏差値が高いんですよ。

普段の合コンとか、街コンとかでは出会うことができない高スペックイケメンと出会えることができる。
だから、Tinderの沼にはまっていく女の子が大量発生するんです。

 

Eさんとは、ゆるーくやりとりをし、「ご飯に行かない?」と誘ってくれたので、仕事終わりに車(SUVのかっこいい車だった気がする)で家の近くまで迎えに来てくれました。

 

車に乗り込み、「はじめまして」とEさんの顔を見ると、、、。

めっっちゃイケメンやん!!!写真通りすぎる!!!

 

思わず、「え、めっちゃかっこいいですね」と声に出して言ってしまったほど。
「そんなこと言われないからうれしい。ありがとう。」とFさん。
(いやいやいや、みんな絶対思ってると思うよ、面と向かって言えないだけだよ。)
そして声も、また良い。(どうでもいいけど、ディーンフジオカの声にそっくりだった。本人は「そんなこと言われたことない」って否定してたけど。)


「お店すぐそこになんだけど、行ったことあるんだけど、わりと良かったから予約しておいたよ。」
(できる男すぎる、、、これは、なんとしてでもセフレコースへ持ち込むんだ!!!)


セフレでいいんかいと思うかもしれませんが、そもそもTinderで彼氏を作ろうとなんてこれっぽっちも思っていないから、いいんです(笑)
むしろ、セフレくらいがちょうどいい(笑)


ご飯を食べながら、Eさんはいろいろ話してくれたり、あたしのことを聞いてくれたりしました。
(やっぱ、年上の男性は違うよな~話の引き出しとか、余裕があるんだよな~)

ご飯を食べ終わりお店を出て車に乗ると、「このあとどうする?」とFさん。


(こっちに委ねるのはズルい、、、)「う~ん、なんでもいいよ」と言うと、
「じゃあ、ホテルでも行く?」


(キタ――――――-(゚∀゚)―――――――!!)(あたしの脳内)


「うん、いいよ♡」とにっこり答えました。
ホテルに到着シャワーと浴び終わると、Eさんが「こっちおいで~」と。


(何その破壊力、、、顔好きすぎるんだけどっっっっ)

Eさんは、とっても優しく抱いてくれました。

 

(はあ、好き。)


長さ◎、硬さ◎、太さ△、顔96点、テクニック85点
(太さが足りない、、、惜しい、、、顔がいいから全然許せるけど)


「○○(あたしの本名)ちゃんの中、すごい締め付けられて気持ちよかった。」

「あたしもすごい気持ちよかったよ」

「また会ってくれる?」

「セフレってこと?」

「うん、いやだ?」

「ううん、また会お」

 

わーい!!!こうして、無事、Eさんとはセフレになりました。

次へ続く。(Eさんとの話はまた、別の機会に書きますね。)

Tinder4人目 大手メーカーDさん(松田龍平似)

 

Eさんは、30歳で大手メーカーの営業マンで、写真では、黒縁眼鏡をかけていて、すらっとした体形をしていました。

 

住んでいる距離が近く(Tinderは位置情報が出るので、その人と何キロ離れているかがわかるんです)、

あたしの家から10分くらいの場所に1人暮らしをしていたので

「住んでるところ近いみたいだし、よかったらご飯に行きましょう」と誘われました。

 

あたしは、1、2週間も前から約束してずるずるとLINEをしながら当日を迎えると、だんだんめんどくさくなってしまうタイプなので、

「明日会わない?」や、なんなら「今から会わない?」と誘ってもらったほうが楽だなと思ってしまいます。


当日駅でDさんを待っていると、(この時間が一番緊張しますよね)

眼鏡をかけた身長180センチ超のDさんがやってきました。

 

(真面目そうだけど、高身長だしわりとありかも、、、)

Dさんが予約してくれていたお店で夜ご飯を食べ、その日は楽しく健全に(←それが普通)解散をしました。

Dさんは、あまり口数の多いタイプではなかったのですが、

あたしはわりと話すのが好きなタイプなので、会話に困ることはありませんでした。


その後、「またご飯に行きませんか?」とお誘いのLINEが来ました。

 

(う~ん、Dさんって可もなく不可もなく本当に普通なんだよなあ、また会いたいかと言われると、、、、まあこの前も奢ってくれたし、タダ飯食べれればいいかな)

 

「いいですよ」


2回目はハリアーで迎えに来てくれました。

ちょっと大きいいい車乗っていると、途端にその人が良く見える現象って何なんですかね。

その後、何度か食事を重ねたのですが、下心のかけらも見せないDさん。


4回目のデートで、「よかったら家で鍋食べながら、映画でも見ない?」

 

(ついに、本性を出したか(笑)今日は覚悟していかなきゃ。)

 

Eさんの家で鍋を一緒に作り(ほとんど全部作ってくれた)、

プロジェクターで映画を一緒に見るも、手も繋がれまいまま、健全解散。

 

あたしの頭の中はで埋め尽くされていました。


(もう4回も会っているし、家にまで行ったのに手を出してこないのってどういうこと?これって友達コースか恋人コースのどっちかだよな~)


5回目のご飯に誘われ、

(いつもどおり、今日もこのまま解散かな)と思っていると

「ホテルに行かない?」

 

(え、今???4回も健全に解散して、逆にここでホテル誘うんだ)

「別にいいよ」


Eさんは、長さ◎、硬さ〇、太さ△、顔70点、テクニック65点

 

丁寧に扱ってくれているのはわかるんだけど、丁寧すぎて、優しすぎて、気持ちよくない。

(多分、優しく触るのがいいと思い込んでるんだろうなあ。)

 

(なんかこれだけデートを重ねちゃうと、いざエッチしてみたときに違うってなったときの今までの時間無駄だったな感がすごい大きい、、、)

 

Dさんの中では、やっとエッチできたって感じだったんでしょうね。

そして、これからもあたしは会ってくれると思っていたのでしょう。

 

残念ながら、現実は甘くありません(笑)

その後、Dさんから何度かお誘いを受けたのですが、毎回断っていたのでさすがに向こうも察してくれたようで、次第に連絡をとらなくなりました。(多分LINEもブロックした)

 

Dさんの話は、これで終わりです。

 

どうでもいい後日談なのですが、Dさんと最後に会ってから半年ほど経ったとき、

TinderでDさんからスーパーライクが来ました。

 

※スーパーライクとは(解説)

Tinderって、自分がいいなと思った相手はLIKEにスワイプするんですけど、

実は普通のマッチングアプリと違って、ただLIKEにしただけだと相手には伝わらないんです。

お互いがLIKEにスワイプして初めて、マッチングができるのです。

その中でも課金すると、スーパーライクという機能が使えます。

スーパーライクというくらいなので、すごく気に入った相手が出てきたときに

スーパーライクを送ると、受け取った相手は、その人が自分をすごく気に入ってくれていることがわかるという仕組みです。

 

まあ、そんなのもらっても、もう会うつもりないけどね!

 

多分何とかしてあたしに会いたかったんだろうなあ、、、

君では満足できないんだよ、ごめんね

 

以上でDさんのお話はおしまいです。

Tinder3人目 営業マンCさん(関ジャニ横山裕似)その2

多分、会って4回目くらいの時だったと思うのですが、

いつものように仕事終わりに駅まで車で迎えに来てもらい、

近くのお好み焼き屋さんに入って、

「仕事お疲れさま~何食べよっか」と話していると。

 

会った時は夜だったので暗くてわからなかったのですが、

Cさんの左手にキラリと何かが光るのが見えました。

 

(ん???指輪だよね、、、え、、、左手の薬指だよね???)

 

(は???こいつ既婚者なの!???)

 

あたしの脳内はパニック状態でした。

(とりあえず、本人に確認をしよう)

 

「結婚してるの?」と聞くと、Cさんは自分の薬指に指輪があるのにようやく気付いたようで、

「あ、やべっ」と言いながら、手を隠す素振りをしました。

 

(いやいや、今さら隠してももうがっつり見たけどね)

「隠さなくてもいいけど(笑)結婚してるんだね。」

 

Cさんは「ごめん、本当のこと言ったらもう会ってくれないと思って。」

 

(まあ、そりゃリスク背負ってまで既婚者と会わないよな)

 

「でも単身赴任なんだけどね」

 

 

(まあ、たしかに会う前に既婚者って言われてたら、会ってなかったよな~)

(しかも、単身赴任かどうか関係ある?不倫は不倫やろ。)

「まあ、さすががに不倫はしないかな、今日で会うの最後にするね」と言うと、

 

「わかった。じゃあ、ご飯食べ終わったら家まで送るね」と。

 

ここで問題発生。

 

あたしは、家では清純ないい子ちゃんを演じています。

朝帰りなんてもってのほか、急なお泊りでさえしないようにしているのです。


(今日の朝、お母さんに友達の家に泊まるって言っちゃったしなあ。このまま帰ったら絶対不自然に思われるよなあ。)

(平日だし、今から泊めてくれる人を見つけるのは難しいよなあ)

 

必死にどうするべきか考えたのですが、ポンコツなあたしの最終的な結論は、、、

 

 

 

 

 

 

 

「今日は友達の家に泊まるって言ってきちゃったから、このままホテル行こwwwww」


Cさんも(は?)という顔をしていた気がします。

 

(うん。そりゃそうだよね。自分でも意味わからないこと言ってるのは分かってる。)

 

Cさんは「まあ、そう言うなら行こうか」とホテルへ連れて行ってくれました(笑)

 

そして、そのまま夜2回と朝の1回の合計3回、きっちりと致しました☆

相変わらず、相性良すぎて、(好き。)ってなった、テクニックがね。

 

(不倫はしないって言ってたの誰や。)

不倫って何なんでしょうね。

浮気って「気持ちが浮ついていなければ、浮気じゃない」っていう人いるじゃないですか。

 

だから、不倫も気持ちがなければ不倫にならないのかなって(笑)

(完全に個人的な見解ですし、完全に間違っています←)


そして、朝駅まで送ってもらい、

「じゃあ、これで最後ね。今までありがとう」とさよならをしました。

 

Cさんとの話はこれで終わりです。

 

 

 

と、思うじゃないですか。

実は、後日談があるんですが、それ少し先の話ですので、また別の機会に話しますね(笑)

ある意味、CさんはTinderで会った男性の中で1番エピソードが濃いかもしれません。

Tinder3人目 営業マンCさん(関ジャニ横山裕似)その1

Cさんは、30歳で大手菓子メーカーの営業マンでした。
顔は、濃いめで、社会人野球の制服を着ている写真を使っており、背はあたしよりも低いだろうなという印象でした。


メッセージを送ると、秒で返事が来るので、すぐに

「今夜暇なら会おうよ」と誘われ、仕事終わりに最寄りまで社用車で迎えに来てくれました。


車に乗り込むと、ちょっとチャラ目のCさんが「これ会社で余ってるからあげる」と紙袋いっぱいのお菓子をくれました。
お菓子大好きなあたしは、それだけで(あ、あたしこの人好き。タダで大量のお菓子もらえるなんてラッキー)となってしまいました。
事前のメッセージで「ドライブでもしようっか」という話になっていたので、

30分ほど車を走らせると、夜景の綺麗な港に到着しました。

 

「少し歩こう~」と言われ、車を降りてみると、やはりあたしよりも5センチくらい背が低い(笑)
ただ、話し方も大人の男性なだけあって、女性の扱いに慣れているな~(身長低いけどありかも)という感じでした。
並んで歩いていると、Cさんが腰に手を回して

「あんまり男の人に慣れていないでしょ」と言ってきました。

(図星だけど、、、なんだこの人失礼な。)と思いながらも車に戻り、時間も遅かったので家まで送ってくれることに。

 

するとCさんが「今から、ホテルに行かない?」と。この時点で夜の23時。
今からホテルに行くと家に帰るのが遅くなり、過保護のお母さんに怒られるため、

「今日は(少し強調した)、帰ります」と言い、

少し含みのある答え方をすると、「じゃあ次会った時に抱くね」と言われました。


(そんなダイレクトに言われると、逆にきゅんとしてしまう。(笑))


すぐに2回目のお誘いがあり、夜ご飯を食べてホテルへ向かいました。
さすが、大人の男性だけあって、とてつもなく上手い。

Sっ気があり、少し強引なのですが、どうもあたしはM気質のようで、

あっという間に彼のテクニックのとりこになりました(笑)

 

Cさんは、長さ◎、硬さ〇、太さ◎、顔80点、テクニック95点でした。
Cさんもあたしを気に入ってくれたようで、「定期的に会いたい」と言われ、

「お菓子をくれるならいいよ」と言い(なんじゃそりゃ)、正式にセフレとなりました。


Cさんとは、月に2,3回程度平日の夜に会い、次の日仕事の日は駅まで送ってもらったり、

金曜日の夜に会う時は、朝家の近くまで送ってもらっていました。

 

Cさんとの相性はすごく良く、初めて行為中に首を絞められたのですが、

それ以来、絞められたい欲が湧いてしまう体になってしまいました。

しかし、ある日とんでもない事件が起きてしまうのです。

 

少し長くなるので、次の記事でお話ししますね。