Tinder3人目 営業マンCさん(関ジャニ横山裕似)その1
Cさんは、30歳で大手菓子メーカーの営業マンでした。
顔は、濃いめで、社会人野球の制服を着ている写真を使っており、背はあたしよりも低いだろうなという印象でした。
メッセージを送ると、秒で返事が来るので、すぐに
「今夜暇なら会おうよ」と誘われ、仕事終わりに最寄りまで社用車で迎えに来てくれました。
車に乗り込むと、ちょっとチャラ目のCさんが「これ会社で余ってるからあげる」と紙袋いっぱいのお菓子をくれました。
お菓子大好きなあたしは、それだけで(あ、あたしこの人好き。タダで大量のお菓子もらえるなんてラッキー)となってしまいました。
事前のメッセージで「ドライブでもしようっか」という話になっていたので、
30分ほど車を走らせると、夜景の綺麗な港に到着しました。
「少し歩こう~」と言われ、車を降りてみると、やはりあたしよりも5センチくらい背が低い(笑)
ただ、話し方も大人の男性なだけあって、女性の扱いに慣れているな~(身長低いけどありかも)という感じでした。
並んで歩いていると、Cさんが腰に手を回して
「あんまり男の人に慣れていないでしょ」と言ってきました。
(図星だけど、、、なんだこの人失礼な。)と思いながらも車に戻り、時間も遅かったので家まで送ってくれることに。
するとCさんが「今から、ホテルに行かない?」と。この時点で夜の23時。
今からホテルに行くと家に帰るのが遅くなり、過保護のお母さんに怒られるため、
「今日は(少し強調した)、帰ります」と言い、
少し含みのある答え方をすると、「じゃあ次会った時に抱くね」と言われました。
(そんなダイレクトに言われると、逆にきゅんとしてしまう。(笑))
すぐに2回目のお誘いがあり、夜ご飯を食べてホテルへ向かいました。
さすが、大人の男性だけあって、とてつもなく上手い。
Sっ気があり、少し強引なのですが、どうもあたしはM気質のようで、
あっという間に彼のテクニックのとりこになりました(笑)
Cさんは、長さ◎、硬さ〇、太さ◎、顔80点、テクニック95点でした。
Cさんもあたしを気に入ってくれたようで、「定期的に会いたい」と言われ、
「お菓子をくれるならいいよ」と言い(なんじゃそりゃ)、正式にセフレとなりました。
Cさんとは、月に2,3回程度平日の夜に会い、次の日仕事の日は駅まで送ってもらったり、
金曜日の夜に会う時は、朝家の近くまで送ってもらっていました。
Cさんとの相性はすごく良く、初めて行為中に首を絞められたのですが、
それ以来、絞められたい欲が湧いてしまう体になってしまいました。
しかし、ある日とんでもない事件が起きてしまうのです。
少し長くなるので、次の記事でお話ししますね。