Tinder2人目 医大生Bくん(若手芸人似)
Bくんは、医学部4年の22歳(また大学生)の。
身長は178センチくらいの高身長で、高スペックな男の子でした。
アプリ上の写真はしょうゆ顔のイケメンで、住んでいるところも近かったので、
すぐに会いましょうという話になり「よかったら家に来ない?」と誘われ
貞操観念が徐々に低くなりつつあるあたしは、「いいよ~」と返事をしました。
あたしの家の近くまで車(わりといい車だった気がする、、、)で迎えに来てくれたのですが、車に乗り込み、「はじめまして」とBくんの顔を見ると、
(あれ?写真と同一人物なんだろうけど、なんか写真と比べて実物が微妙、、、)と思わず思ってしまう感じのお顔をしていました。
(家行くって言っちゃったしな~今更断れないよな~)
(まあ、医学部で賢いし、スペック高いからいっか)と頭の中で思いながら
また家へと連れていかれるのです(笑)
部屋に入ると、さすが医学部だけあって、とても広い家でした。
(きっと家がお金持ちなんだろうな~)
周りを見渡すと、あたしが読みたかった漫画があったので、
「これ読みたかったの」と言って、ソファで漫画を読ませてもらいました。
(なんならこのまま、漫画読み続けてどうにかしてエッチせずに帰れないかな、、、)
と、30分ほど漫画を粘って読んでいたのですが、
Bくんが寄ってきて、「そろそろ漫画やめて、ベッドに移動しない?」と言ってきました。
(さすがに家にまで来ておいて、漫画だけ読んで帰れないよな~顔があんまりタイプじゃないんだよな~)
(家に来てしまった以上仕方ないか、しようと思えばできない顔ではないしな)と覚悟を決め、いざベッドへ。
してみると意外にも、彼の息子はとても立派で、
長さ◎、硬さ◎、太さ◎、顔60点、テクニック90点の高得点でした。
お互い思った以上に相性が良さ良かったため、2時間で3回致しました。
その日は休日の昼間で、部屋に日の光が入ってきて明るかったのですが
逆にそれに興奮することってあるんだと思いながら、彼にたくさん突かれました。
3回戦を無事に終えると、Bくんから「セフレになってほしい」と言われました。
(いや~君の息子はタイプだけど、顔がなあ、、、)と思いながらも、
面と向かって断ることもできないので、「う~ん、まあいいよ」とやんわり濁して最寄りの駅まで送ってもらいました。
帰ってからすぐに、交換していたLINEをブロ削しました。
以上でBくんとの話はおしまいです。
Tinder1人目 薬学部Aくん(横浜流星似)
ではさっそく、Tinderの話をしていきたいと思います。
Aくんは薬学部(6年制)の4年生の22歳であたしよりも1歳年下でした。
顔は今どきのイケメンで、芸能人でいう横浜流星の目をもう少しぱっちりしている感じでした。
マッチして、すぐに会おうという話になり、「一人暮らししているから、家に来てほしい」と言われ、(こんなイケメンと会えるなら、全然家にいっちゃう!)とほいほい家に向かいました(笑)
AくんがTinderで初めての初対面でいきなり家に行った男の子です。
家を教えてもらい、ドキドキしながらベルを押しすと、Aくんが部屋着で出てきました。
写真通りのイケメン登場に、思わず(こりゃ、当たりだ)と思いました。
家に上がり、ソファに並んで座って話していると、Aくんはあたしのことを「実物もかわいいね」とたくさん褒めてくれました。
男性に慣れていないあたしは、もうこの時点で(Aくん、好き!!!)となっていました。
ただ、このときあたしはまだ、処女でした。
さすがに、このままAくんに処女をささげるのは怖くなり、その日はちゅーだけして帰りました(笑)
Aくんは、とてつもなく不満そうでしたが・・・。
その後も、Aくんは1か月に1回くらい「今日会えない?」とLINEが来ることがありましたが、
なかなか予定が合わず、会わずじまいでした。
そうこうしているうちに、職場の同僚に誘われた飲み会で出会った男性食事やドライブデートを重ね、人生初めての彼氏が23歳でできました。
彼には、(そういう経験がない)ことを伝え、無事初めてを彼氏に捧げることができました。
その彼とは、半年ほどで別れてしまったのですが、とても大切にしてくれました。
別れたあとさっそく(くずなのは、分かっています)、あたしはAくんに「会おう~」とLINEをしました。
すると、Aくんから「いいよ」とお返事が。
そのまま、誘ったその日の夜に会うことになりました。
「今日はこそは、させてくれるの?(笑)」とAくん。
「いいよ」と答えると、そのまま襲われ、初めて彼氏ではない男の人と致しました。
Aくんは、長さ○、硬さ◎、太さ○、顔90点 、テクニック70点という感じでした。
そして、ピロートークの時に、「セフレにならない?」と言われ、
(顔もかっこいいし、別に彼氏もいないし、いっか)と思い、「いいよ~」と答えました。
Aくんは初めてTinderでエッチした&セフレでもあるのです(笑)
Aくんは、たまたまあたしの定期券内に住んでいたこと(交通費タダは、でかい!)もあって、
1か月に1、2回もペースで会いにいっていました。
7か月ほど関係は続いたのですが、だんだんマンネリ化を感じ始めました。
毎回流れが同じ、セフレが他にもいた、なんなら彼女が途中からできていた、
体臭がちょっと苦手だったけど、顔が好きだったから我慢していた、
だんだん向こう優位な関係になっている気がしたなど
(え、、なんかこれ以上セフレである必要ある???)
と思い始めるようになり連絡が来ても、
「ごめん、その日は予定がある~」などといって、だんだん疎遠になっていきました。
体の相性はよかったのかもしれないのですが、いくらセフレとはいえ、
作業のような行為をしていても楽しくないですよね。
特に、Aくんに対して特別な感情を持っているわけではなかったのですが、
Aくんとの間に温度差を感じてしまい、急に冷めてしまったのかもしれません。
これで、Aくんの話は終わりです。
タップルで初めてあった人と初キスをした話
最初の記事でも少し話しましたが、詳しく話していこうと思います。
そもそも、いきなりTinderをはじめたわけではなく、最初にはじめたのはタップルというマッチングアプリです。
始めたきっかけは、23歳にもなって彼氏の1人もできたことがなく、この年になって1度も経験のない自分が恥ずかしい、、、とずっと思っていたことです。
タップルは、わりとカジュアルに恋人を探している人向けのアプリです。
年齢層も若く、大学生から社会人2~3年目くらいの人が多い印象です。
今まで、いろいろなアプリを試してきたので、また別の機会にアプリごとの特徴などを紹介したいと思います。
あたしは中学生のころには、もうすでに身長が170センチ以上あり、周りの男の子よりも背が高く、ずっとコンプレックスを感じていました。
身長が高いせいで、姉御キャラが定着していて、
(そんなあたしが、同級生の男の子になんて相手にされないんじゃないか、好きなんて言ったら迷惑なんじゃないか、、、)と思春期の時は本気でそう思っていました。
彼にができないまま大学生になり。早く彼氏を作りたいけど、合コンや街コンに行ってもなかなか次のデートにつながらず、最後の手段で始めたのがマッチングアプリでした。
そもそも、男性の平均身長が171センチなので、合コンや街コンに行っても
大体男性陣の半分は、あたしよりも身長が低いんです。
ごくまれに「自分よりも身長高くてもいい!」と言ってくれる男性もいるのですが、
そういう時ってたいてい自分がいいと思える人ではなかったりするじゃないですか。
だからこそ、あたしにとっての救世主はマッチングアプリなんです。
アプリ内のプロフィールで、身長を入力しますよね。
もちろん、あたしプロフィール欄にはしっかりと「174センチ」と入力していました。
そうすることで、自分の気持ち的にもだいぶ楽でした。
合コンとかって、会うまでにわざわざ身長を伝えたりなんかしないじゃないですか(笑)
タップルで会った人の話は本当に普通のデートの話しかないので、割愛しますね。
普通の話でもいい!っていう需要が有れば書きます(笑)
ちなみに、人生初めてのちゅーはタップルで会った人でした。
(人生初めてのエッチは、初めてできた彼氏ですので、ご安心を)
その人とは、1週間くらいタップルのアプリ内で会話をして、
「ごはん行きませんか?」と誘ってくれて、飲みに行きました。
彼は、あたしより1歳上の24歳で、
身長175センチ、大手メーカーの技術職だったと思います。
会ってみた印象は、
(高学歴・高スペックだし、普通にかっこいい人だな)という感じでした。
彼もあたしのことを気に入ってくれている様子で、
「2軒目に行こう」と誘ってくれました。
次のお店に向かっている途中の道で、「手繋いでもいい?」と聞かれ、(別に手くらいいっか)と思い、手を繋ぎました。
そしてどきどきしながら歩いていると、「ねえ、キスしてもいい?」と言われたのです(笑)
あたしが動揺していると、
勝手に《ぶちゅうぅぅ》と吸い付くようなちゅーをしてきたのです。
(本当に、タコの吸盤がくっついているような感触でした。。。)
彼も、まさか23歳でキスの経験すらないなんて思ってもいなかったんでしょうね。
そのあとも何回かちゅーとしてきたので、終わったタイミングで
「もう、いい?」と聞くと、「作業的なキスしかしてくれないんだね」と言われました。
(作業的というより、初めてだからわからないだけなんだけど、、、 )
そんなこと言えるはずもなく、2軒目のお店へと向かいました。
楽しく飲んでいたのですが、終電の時間が近づき「そろそろ帰ろうか」と
2人で駅に向かっている途中で彼から「今度、どこかに出かけない?」をデートのお誘いをしてくれました。
完全にあたしの脳内では、(え、終電まで一緒にいたし、ちゅーもされたし、また次も会いたいって思ってくれてる、、、彼氏コース!?)と浮かれ状態です(笑)
駅でバイバイをし、次のデートまで毎日LINEのやりとりをしてたのですが、
デートの日が近づくについて、彼の返信のペースが減っていくのがわかりました。
ただ、向こうから誘ってくれているし、日にちまで決めているからきっと普通に当日を迎えるんだろうなあと思っていたのですが・・・。
前日の夜になっても、具体的な行先や待ち合わせ場所の連絡がないので、不安になったあたしは「明日ってどうする?」とLINEをしました。
すると、すぐに彼から「ごめん、急に明日仕事になっちゃった。」との返事が。
(え???そんな急に休日出勤になることなんてある???)
(完全に、前日になって会うのめんどくさくなったパターンじゃん・・・)
こうして、彼とは二度と会うことも、連絡を取ることもなく終わりました。
あたしの初ちゅーを奪いやがって!!!(笑)
以上で「タップルで初めてあった人と初キスをした話」でした。
次の記事からTinderで会った人の話をして聞いたいと思います。
最初の自己紹介です◎
みなさん、はじめまして。
あたしは東海地方に住む27歳OLのNです。
このブログでは、彼氏いない歴(23歳)=年齢だったあたしが、
Tinderで男性と会った結果をひたすら書いていくだけのブログです。
一番最初までさかのぼると、4年も前のことなので、覚えている限りで書いていこうと思います。
実家暮らしなのですが、家では急な泊まりや朝帰りなどはしないいい子ちゃんを演じています(笑)
最初の頃の記憶は薄れているのですが、今振り返れば多分、4年間で70人(多分これくらい、、、)以上。
1日で2人と会ったり、週に多いときで3、4人と会ったこともありました。
ちなみに23歳で初めて彼氏ができているのですが(Tinderを始める前に、友達の紹介で出会った方です)、
当時の彼氏と付き合っている途中でTinderをはじめ(クズなのは分かっていますwww)、
どんどんTinder沼にはまっていきます。
当時の彼氏とは、その後半年ほどで別れてしまいます。
理由は、向こうの仕事が多忙だったことや、会いたいと思う頻度があたしの方が多かったことだと思います。
ただ、初めての彼氏になってくれて、楽しい時間を一緒に過ごせたのでとても感謝しています。
昔から自己肯定感は低めで、「どうせ、あたしなんて、、、」と思ってしまうタイプなのですが、Tinderをはじめたことで、男性からちやほやされる喜びを知ってしまい(錯覚なのですが)、沼へとハマっていくのです(Tinder女子あるあるです)。
あたしは身長が高く(170センチオーバーです)、お尻が大きく、ちょっとむっちりとした体型をしているので、思った以上に(やりもくの)男性受けが良いことを、Tinderを始めて思いました。
特にお尻の大きさは、よく褒められていました(笑)
着やせするタイプなので、男性からすると余計脱いだらすごいと思われるんでしょうね。
全く男っ気のなかったからこそ、急にいろんな男性が自分を求めてくれているように感じ、どんどんアプリにのめりこんでいきました。
その時の話をつらつらと書いていくので、読んでもらえると嬉しいです。